6月研修会、20周年誌を「サカナ」に盛り上がりました
6月21日(土)13:30より、ひと・まち交流館京都において3か月ぶりの研修会を開催しました。元々5月23日に当会の20周年記念行事を予定していました。しかしコロナ禍の影響を受けて記念講演等は延期となりましたが記念誌は予定通りに発行。6月13日の京都新聞に「介護保険 市民目線で20年」というタイトルで記事が掲載されたこともあって、今回の研修会は会員以外の市民の方も多く参加してくださいました。
小栗事務局長の司会で梶理事長のあいさつに続き、正木編集長は全体について、原稿執筆・編集に関わった各メンバーはそれぞれが担当した部分について、思いや書ききれなかった情報等を分刻みで報告しました。「みんなでつくった周年誌の実像を表していた」「駆け足ではあったが各テーマで語られた試みがおもしろかった」という感想を頂きました。
後半は5~6名のグループに分かれて、周年誌の感想、介護保険や家族の介護について感じていることを自由に出しあいその内容を共有しました。当会の活動に共感し、入会して下さる方も複数いらっしゃって充実した研修会となりました。