1996年「介護の社会化を進める一万人委員会」
堀田力、樋口恵子両氏が代表を務め、市民活動を進めてきたが、2000年の介護保険発足で発展的解消となった。

2000年3月18日
上記委員会に参加し京都において中心的役割を担ってきた梶宏氏と弓倉雄三氏が発起人となり、「きょうと介護保険にかかわる会」を結成。記念シンポジウムを京都大学教授 西村周三氏を迎えて開催した。

2001年9月12日
9月7日に京都府より法人の認証を取得し法務局に登記。9月12日付けで「NPO法人 きょうと介護保険にかかわる会」となる。

2001年6月~10月
第1回介護保険制度オンブズマン養成セミナー実施(全9回)。

2003年10月
京都府の第三者評価機関(第1回)として認定、登録される。

2006年9月~2011年2月
「介護サービス情報の公表」の訪問調査実施。

2010年6月
設立10周年記念式典 「10周年記念誌」を発行。

2013年5月
京都市地域包括支援センター聞き取り調査を行い、調査報告書を作成・配布。

2016年1月
会員6名がデンマーク研修ツアーを行い報告会を開催。

2017年3月
5団体で「よりよい介護をつくる市民ネットワーク」を結成し第一回シンポジウムを開催。

2020年5月
設立20周年記念式典を予定していたが新型コロナ感染症拡大により延期。
20年の歩みをまとめた「20周年記念誌」を発行。

2022年10月
京都市地域包括支援センターの実態調査を行い、調査報告書を作成・配布。
京都市長への申し入れを行う。